お世話になった全国旅行支援も最終盤。
旅好きの私達にはありがたい制度でしたが、さすがに最終月となり予算の上限に達したのか、制度終了の自治体が多くなってきました。
が、ありました!
鳥取県と島根県にはまだ若干全国旅行支援の対象施設があり、それでは行ってみようということに。
梅雨のさなか、お天気が心配ではありますが、松江周辺をメインに初めての鳥取・島根旅に行ってきま〜す😄
6月10日(土)
早朝に首都圏を出発。
途中まで前回の高知旅と同じルートで、新東名、伊勢湾岸、新名神、中国道と乗り継ぎ、鳥取道に入ります。
新名神の宝塚北サービスエリアで、鳥取県の観光ピーアールのイベントが開かれていて、ナイスタイミング😄
パンフレットやスイカの試食まであって、幸先の良いスタートです。
15時半頃ホテルに到着。
本日の宿は、鳥取駅から5分ほどのところにある、しいたけ会館対翆閣と言う所。
その名の通り、しいたけ屋さんがやっているところみたいです。
予約するときは一体どんなところか心配でしたが、すごくしっかりした施設でした。
食事までの間、鳥取市内を回ることにします。
まずは鳥取駅。
県庁所在地の駅とは思えないほどローカル味満載。
駅前から続く商店街も、土曜日の夕方とは思えない静けさ。
ところどころの空き店舗に若い人向けのカフェができていました。
商店街も活性化に苦労しているみたいです。
こうした試みがうまく行ってくれることを願いますが、カフェってのんびりしていてあまり活性化につながらないような気も、、、。
お堀の整備などが進められていました。
ホテルに戻って夕食です。
今回のプランは、1泊2食付きで2人で23,200円(旅行支援の割引込み)プラスクーポン2,000円分というもの。
椎茸はもちろん、お料理全般美味しくて、驚きでした。
椎茸焼酎というものもありました。
本当に椎茸の香りがするので、鍋物などに向いていると思います。
翌日の朝食も充実していて大満足。
しいたけ会館、名前はあれですが、おすすめのホテルです。