街歩き、時々山へ

60代リタイア夫婦のお出かけ備忘録です。

2025 京都 穴場の紅葉めぐり 妙心寺と京都御苑

11月29(土)

 

昨日泊まった花園会館は、妙心寺の施設です。

でもほとんどフツーのホテルでチェックインも24時までOK。広い大浴場もあって快適でした。

シーズンには修学旅行の利用もあるようですが、ロビーなども広いので気にならないと思います。

妙心寺はもちろん、仁和寺龍安寺にも近いのでお散歩好きならきぬかけの道を歩くのも楽しそう。

一泊ツインが22,407円で、駐車場は無料でした。

 

朝食もいただきました。1,430円。

ザ・日本の朝食。

美味しかったです。

 

お隣の妙心寺へ。

妙心寺といえば法堂の天井に描かれた雲龍図が有名ですが、今までに何度か見たことがあるので今回は割愛。

 

塔頭の一つ退蔵院に向かいます。

ここも京都の紅葉スポットとして有名ですが、朝9時頃なので参拝客はまばらです。

 

受付を過ぎたところに、好きに石庭を作れるところがありました。

アートのセンス皆無なので、これが限界😂

 

本堂に向かう道からして紅葉が素晴らしい。

 

石庭も、さすがに私のへなちょこ石庭とは違いますね。

この他にも大きな石庭があり、とても哲学的なお庭です。

 

本堂の先にある余香苑は、昭和になってから作られたものだそうですが、池や枝垂れ桜を配した華やかなお庭です。

ここにある水琴窟の音はすごく綺麗でした。

 

お天気も良く、静かに紅葉を堪能しました。

 

妙心寺塔頭をもう一箇所訪ねます。

ここ大法院は、春と秋の期間限定で公開されるところです。

 

拝観料はお抹茶付きで1,000円。栗蒸し羊羹も付いていました。

室内は、撮影NGとのことで残念でしたが、紅葉を眺めながら静かにお茶をいただくのも良いものですね。

 

大法院を出て、広い妙心寺の境内をブラブラしながら、駐車場に戻ってきました。

この後は、車で京都御苑に移動します。

 

午前11時頃京都御所に到着。

御所にも大きな駐車場があり、周辺にも時間貸し駐車場が多いので便利です。

 

京都御苑は、あまり紅葉のイメージがなかったのですが、広い園内のあちらこちらに楓の木がありました。

そして、京都御苑といえば有名なイチョウの巨木。
こちらも園内色々な場所にありました。

 

御苑の入口にある橘の木に実がなっていました。

御所に向かって左に橘、右にはちゃんと桜もありました。

 

京都御苑の東隣にある梨木神社。

15年くらい前に行ったことがあり、静かで素朴な神社だと記憶していたのですが、すっかり様変わりしていました。

鳥居をくぐると正面はなんとマンション!

 

マンションをぐるりと半周し、横の路地が神社の入り口です。

 

本殿周辺は昔のまま。
ここは萩の花でも有名です。

 

境内にはおしゃれなカフェもあり、なかなかモダンに生まれ変わっていました。

参拝者は圧倒的に欧米系の外国人が多く、どうしてこんな穴場の神社を知っているのか不思議です。

 

お天気が良いのでもう少し歩きましょう。

 

京都御苑から北西に15分ほど歩いたところにある妙顕寺というお寺です。

紅葉の時期に合わせて特別公開されていました。

拝観料は800円。

あまり知られていないお寺ですが、とても見応えがありました。

 

客殿の前の端正なお庭。

 

孟宗竹の坪庭。

法華経の数にちなみ28本の竹が生えているように毎年調整されているそうです。

 

茶室に続く小部屋にある円窓。

 

奥の庭も趣があります。

 

本堂はとても立派です。

こんな立派なお寺が街にひっそりと佇んでいるのが、さすが京都という感じ。

 

方丈と本堂をつなぐ橋越しに見る紅葉。

 

京都には、まだまだ知られていない素敵な所が沢山あるということを実感した今年の穴場の紅葉巡りでした。

 

朝からめちゃめちゃ歩いて疲れました。

地下鉄今出川駅前のコメダ珈琲で休憩して帰ります。

 

京都はいつ行っても混んでるし、もう行かなくてもいいかななんて思っていたのですが、行けば楽しい。

やっぱり京都は奥が深いですね。

 

 

2025 京都 穴場の紅葉めぐり 東福寺と嵐山

11月28日(金)

 

穴場の紅葉めぐり2日目は、まず東福寺に向かいます。

東福寺は紅葉の名所中の名所で穴場でもなんでもないのですが、ここはどうしても行きたいという夫からのリクエスト。

ほとんど毎年のように行っているのですが夫的にはどうしても外せない場所らしい。

 

東福寺は京都駅の南にあって、泊まっているチサンプレミアム京都九条からは徒歩で20分ほどでした。

 

参道からもう見事な紅葉です。

でも、人が少ない。

今年はJR東海のCM に使われていたので、混雑しているかと思ったのですが、例年より全然人がいません。

どうしたことでしょう?

 

拝観料が1,000円になっていました。

私の記憶では昨年は500円くらいだったと思うので、それで人が少ないのか?

しかもお庭の通行が一方通行になっていて自由に廻れないのも良くないのかも。

何年か前にも一方通行になったことがあり、不評でもとに戻ったと思っていたのですが、、、。

でもさすがに紅葉は見事でした。

 

いつもラッシュアワー並みに混雑する通天橋もこの通り。

ある意味穴場ですね。

 

そろそろ見頃も終わりそうですが、やはり東福寺の紅葉はすごい。夫がこだわるのも分かります。

 

国宝の三門が特別公開されていたので、登ってきました。

残念ながら写真撮影はNG。内部だけでなく、回廊から外の景色を撮るのも駄目だそうです。

これは、写真がSNSにアップされてしまうと近隣の住民から苦情が来るからだそう。

色々配慮しないといけない時代ですね。

 

現建物は鎌倉時代のもので、内部にある仏像群は室町時代の作だそうです。建物、仏像とも比較的色がよく残っていて、当時の人々の極楽浄土への思いが胸に迫ります。

 

拝観料1,000円は高いかなと思いましたが、丁寧な解説もあり、見応えがありました。

 

東福寺から九条のホテル近くの駐車場に戻り、今度はJR嵯峨野線の花園へ。

今日は花園にある花園会館に泊まるのですが、これは、夜に仁和寺のライトアップを見に行くので、なるべく近いホテルにしたためです。

ここのホテルに車を置いて、JR線で嵐山に向かいます。

 

嵐山はさすがに人が多かった。

でも、渡月橋周辺を抜け、亀山公園あたりまで来ると急速に穴場感が出てきます。

 

亀山公園隣の大河内山荘は、私が京都で一番好きな場所の一つ。

比較的に人が少なく、嵐山の穴場だと思います。

 

今年は楓に比べてイチョウが散るのが早かったみたい。

 

遠く比叡山仁和寺の塔も見渡せる素晴らしい眺めです。

 

園内至るところ紅葉だらけ。

次々と見どころが登場する回遊式庭園は見飽きません。

 

庭園の一角には喫茶コーナーがあり、自動抹茶マシーンがありました。

昨年まではきちんとお抹茶を点ててお菓子と共に出していただいていたので、これはちょっと残念ですが、いろいろ事情もあるのでしょうね。

 

でも、素敵なお庭を観ながらのフリードリンクも付いて、入場料1,000円は、やっぱり破格だと思います。

 

園の奥にひっそりとある大河内伝次郎の資料館。

あまり人が訪れないところですが、古い映画のビデオが見られたりします。

大河内伝次郎というと、子供の頃に、お笑い芸人がモノマネをしていたのを思い出しますが、資料を見ていると、昔のスターの様子が垣間見えて興味深いです。

 

大河内山荘から、竹林の小径を通って、嵐山中心部へ戻ってきました。

夜の仁和寺のライトアップの前に早めの夕ご飯をと思ったのですが、嵐山のレストランはさすがに観光地値段で私たちには手が出ません。

 

というわけで阪急電車で移動します。

阪急嵐山駅は渡月橋を渡った先にあるので人が少なくて京都市内から嵐山へのアクセスにおすすめです。

 

16時半頃四条大宮に到着。

駅前のビルの3階にある居酒屋さんへ。

ここは、グーグルのAI機能で、安くておいしい居酒屋を検索して出てきたお店です。

19時までハッピーアワーで、ビール199円、ハイボール99円という大阪並みのお値段でした。

お料理の方は、カルパッチョのサーモンがお刺身みたいに分厚かったり、麻婆豆腐が若干ぬるかったり、ツッコミどころはありましたが、味は美味しかったです。

何しろお腹いっぱい食べて飲んで2人で4,400円くらいでしたから文句は言えません。

 

食後は嵐電を乗り継いで仁和寺へ。

 

門の前に誰もいなくて、本当にライトアップをしているのか心配しましたが、、、。

 

ちゃんとライトアップしていました。

仁和寺のライトアップは、人口の霧が雲海のようになるのが有名ですが、2,800円という拝観料がネックになってあまり人がいないようです。

 

15分に1回、本堂前の参道の木々の間から霧が噴き出し、

 

雲海が広がります。

 

夜の境内を独り占めしているような贅沢な時間でした。(もちろん実際には周りに参拝客がいます。)

 

ここからホテルまでは歩いて20分ほど。

しんと静まり返った街を歩いていると、なんだか別の世界に来てしまったみたいです。

まさに穴場の紅葉めぐりの1日でした。

2025 京都 穴場の紅葉めぐり 地蔵院竹寺と大原野神社

紅葉大好きな夫は、毎年京都の紅葉を見に行くのを楽しみにしています。

私の方は静かなところでゆっくりしたいので、京都の人多すぎ問題に、もう今年はいいんじゃない?という気持ち。

京都に行くか行かないかで夫婦の間で攻防戦が繰り広げられていたのですが、ここに来て、中国の渡航自粛のニュースが飛び込んできました。

これは、ちょっとは人が少ないかも?ということで、今年も京都へ。

ニュースによると、同じように考える人が多く、今年は日本人観光客が増えているのだとか。

そうなると全体数はあまり変わらない気もしますが、ま、とりあえず、

「そうだ 京都 行こう」

 

11月27日(木)

 

千葉県の自宅を早朝5時に車で出発。

のんびり休憩を挟みながら京都南ICを出たのが、12時過ぎでした。

 

今回は、なるべく穴場と言われる紅葉スポットを巡ろうと思い、京都の西側にある地蔵院竹寺と大原野神社に向かいます。

 

12時半頃、地蔵院の下にある駐車場(タイムズ)に到着。

お寺にも数台の駐車場があるのですが、道が狭いので近くの時間貸駐車場に停めて歩いたほうが楽だと思います。

 

竹林の中に楓が彩りを添えています。

ホームページでは、色づきは3分ほどとなっていましたが、大分見頃になってきました。

 

拝観料は、日本在住の人は500円、外国人は1,000円です。

こういう価格設定は賛否両論あると思うし、お寺の意図も不明ですが、地元の人を優遇してくださるのは嬉しいです。

海外でもこういったことはありますし、特に公立の施設は、自国の納税者を優遇する制度がもっとあってもいいと思うのですが、、、。

でも来場者は外国人のほうが多かったです。

こんな穴場のお寺なのに、皆さんの情報収集力にびっくりです。

 

竹寺と言われるだけあって周囲は竹だらけ。

うっそうとした竹藪を背景に、うき上がる真っ赤な紅葉が幻想的でした。

 

こぢんまりとした方丈と庭園も公開されていました。
京都市文化財に指定されているそうです。

 

書院の窓から見る紅葉。

 

静かで落ち着いて紅葉を見ることができる素敵な穴場スポットでした。

近くには、苔寺鈴虫寺などもあり、ゆっくりお散歩するのにも良さそうです。

 

次に向かったのは、大原野神社

車で20分くらいでした。

こちらは神社の横に大きな専用駐車場があって便利ですが、周辺の道は狭かったです。

 

境内全体に紅葉が広がり圧巻でした。

まだまだ京都には穴場の紅葉スポットがあるのだなと実感しました。

ちょっと曇ってしまい、写真があまり綺麗に撮れなかったのが残念です。

 

さて、これから京都駅近くの本日の宿に向かいます。

 

16時頃、チサンプレミアム京都九条に到着。

地下鉄烏丸線九条駅に近く便利です。

ホテルの専用駐車場はありませんが、周辺には時間貸し駐車場が多数あり、24時間で550円から高くても1,000円くらいまででした。

朝食付きツインが2人で17,444円。

京都のホテル代も一時期ほどの高騰ぶりではなくなってきましたね。

 

京都のホテルは色々泊まったことがありますが、車で移動する身には、九条あたりがベストな気がします。

市内の渋滞を回避できるし、駐車場代も安い。

お部屋もリーズナブルな割に広くて綺麗なところが多いです。

夕飯は四条あたりに行ったほうが色々ありますが、地下鉄に乗ればすぐです。

 

というわけで、夕ご飯のために地下鉄で烏丸へ。

河原町方面へ錦市場を通ったのですが、お店がガラリと変わっていましたね。

外国人観光客向けの屋台のような飲み屋がそこここにできていて、乾物屋とか漬物屋などがなくなっていました。

錦に来るといつも利用していた卵焼きの三木鶏卵や漬物の桝悟もシャッターが下りていて、どうしたのでしょうか?

単に定休日なら良いのですが、、、。

 

今夜の夕ご飯は、四条河原町近くの路地にある小元と言う和食屋さんへ。

飲み放題付きの5,000円のコースを一休で予約しました。

 

一品一品がとても丁寧な作りで量もあり、とっても美味しかった。

この値段の飲み放題なのに、日本酒が5種類も選べるのも最高です。(当然、全種類飲み比べますよね。)

 

夕食後、周辺をお散歩。

月が綺麗な鴨川です。

 

祇園の白川も、桜の時期ほどの人混みはなく静かでした。

2025 紅葉の旅  河口湖

2025年は紅葉の当たり年というニュースを耳にして以来、紅葉(と桜)大好きな夫の勢いが止まりません。

 

ウェザーニュースなどで紅葉の見頃予想と天気予報を検討し、旅行計画を立てるのがもはや日課です。

 

そんなわけで今回のデスティネーションは愛知県の香嵐渓に決まったのですが、その前に河口湖に寄り道をしていこうということになりました。 

宿泊地は、愛知県の西浦温泉。 ここは、源泉が枯渇状態のようで、その分お得な宿泊プランがあったのです。

 

11月18日(火)

 

千葉県の自宅を午前6時過ぎに出発。

首都高以外は特に渋滞することもなく、午前9時に河口湖の臨時駐車場に着きました。

河口湖周辺には、紅葉祭りのための無料駐車場がたくさんあって便利です。

 

富士山は、少し雪をかぶっている程度です。

平日ということもあり、辺りはほぼ外国人のみ。

皆さん、この紅葉と富士山の写真を撮るためにアングルを工夫されていました。

 

湖畔からもみじ回廊と呼ばれる川べりの散策路へ。

 

全盛期は過ぎていましたが、特に一竹美術館までの紅葉は素晴らしかったです。

 

今度は、紅葉街道と呼ばれるメインストリートへ。

圧巻の美しさでした。

 

この日の富士山は、薄い雲に隠れることが多かったですが、頑張って撮った1枚です。

 

その後、車で数分の大石公園へ。

有名なコキアはさすがに枯れていました。

 

大石公園の隣にハナテラスという施設がありました。

お洒落なレストランや雑貨ショップなどが数軒集まっているところです。

 

T’s cafeというお店でランチにしました。

 

パンもソーセージも美味しかったけど、ホットドックとコーヒーで1,350円はなかなかのお値段ですね。

最近は物価上昇に加速度がついているみたい。

あ、でもプラス150円でミニソフトクリームが付けられたのは良かったです。

 

ランチ後は、東名のICまでドライブ。

河口湖から西湖への道も素晴らしかったです。

 

朝霧高原に着く頃には大分雲が出てきました。

それにしても、富士山を見ると身が引きしかるような気持ちになるのは、日本人のDNAなのかな?

 

河口湖を出て約4時間、16時45分頃西浦温泉に到着しました。

 

本日の宿は、和のリゾートはづという所。

2人で2食付20,240円というお値段だったので、全然期待していなかったのですが、立派なホテルでした。

温泉は運んできているようでしたが、三河湾を目の前にした露天風呂は気持ちよかったです。

 

夕食もすき焼きと舟盛りで、豪華でした。

(すき焼きのお肉は2段に重ねられているので実際には写真の倍の量でした。)

 

翌朝の朝食と、ついでに宿のペットのミミズクちゃんの写真も。

このお値段で大丈夫かな?と思うぐらいです。

思いがけず素敵な宿でした。

 

2025 紅葉の旅  小諸日帰り旅行

11月12日(水)

 

晴天の秋の一日、長野県小諸の懐古園のモミジが見頃ということで行ってみることに。

 

千葉県の自宅を出発6時過ぎに出発。

遅くとも11時には車で着くだろうと思っていたのですが、関越道の川越辺りで事故渋滞のお知らせ!10キロ100分の予告はなかなかなので、下道に迂回しましたが結局1時間ほどロスしました。

最近事故渋滞が多いですね。私たちも気をつけなければ。

 

しかし、妙義山から軽井沢あたりにかけて全山紅葉という素晴らしい景色が。

これは期待が高まります。

 

12時頃小諸に到着。

市役所の第2駐車場が無料でとても便利でした。

 

まずはお昼ご飯を探して街をウロウロ。

商店街も相当レトロですが、一歩入った路地裏は更に雰囲気があり、映画のセットみたい。

小諸は2度目の訪問で、以前に来た時は造り酒屋など老舗のお店を巡ったりしましたが、今回はもう少し普段着の小諸へ。

 

というわけで福味亭という中華屋さんへ。

外観を撮り忘れてしまいましたが、定食が800円、ラーメンとチャーハンのセットが880円という良心的なお値段です。

特に台湾系のちょっとピリ辛なラーメンやチャーハンが美味しかった。

 

お店から線路をくぐって5分ほどで小諸駅、そしてそのすぐ横にあるのが小諸城址の懐古園です。

 

立派な三之門をくぐって園内へ。

入園料200円はこれまた良心的。

 

カエデとドウダンツツジが赤を競っています。

 

本当に園内が燃えるようでした。

 

すぐ横を流れる千曲川

 

天守跡から見える周囲の山々の紅葉も今が盛りです。

 

池の底に沈む落ち葉はなんだかゼリー寄せみたいで美味しそう。

素晴らしい紅葉を堪能しました。

 

もう一箇所、小諸市内から車で10分ほどのところにある布引観音に立ち寄ることにしました。

 

駐車場に車を停め、階段を登ります。

 

ほぼ山登りのような坂道の参道です。

 

辺りは巨岩だらけ。 巨岩から巨木が生えていて、自然の力を感じます。

古い山門が見えてきました。

 

歩き始めて15分、ようやくお堂までたどり着きました。

ここは、牛に布を攫われた老婆が、牛を追っていくうちに善光寺にお参りしてしまったという伝説に縁の地です。

 

静かだけれどすごいパワーを感じる場所。

頑張って登ってきて良かったです。

 

小諸というと遠いイメージでしたが、車で来ると意外に近い。 首都圏から日帰りでも充分楽しめます。

懐古園だけでなく、昭和レトロな街の散策も楽しいし、行ってみたいお食事処もまだまだたくさんあるので、今度は桜の季節に来ようかな。

 

2025 紅葉の旅  茶臼山ハイキング

11月4日(火)

 

下呂温泉水明館の朝食。

種類が多く豪華でした。

 

さて、クマは怖いけれどやっぱりせっかくだからハイキングもしたいということで、愛知県の茶臼山にやってきました。

ここも紅葉の名所ということでしたが、まだ早いようですね。

 

茶臼山リフト乗り場の少し先の駐車場に登山ルート入口がありました。

 

茶臼の形の山の頂上を目指してなだらかな坂を登っていきます。

 

道はよく整備されています。

 

30分くらいで山頂に到着。

 

山頂からは南アルプスも望めました。

 

このまま来た道を引き返すつもりでしたが、地図を見ると1周コースもそれほど遠くないようなので、そのまま前進します。

 

大きな岩がゴロゴロしていてびっくり。意外と秘境感があります。

 

20分ぐらい降りたところで、車道に出ました。

本当はこの車道を右に進めば良かったのですが、ちょっと道に迷ってしまった。

 

車道を渡ってそのまま林の中を降りてしまいました。

 

苔の森はちょっと神秘的です。

 

10分くらい下ったところでカエル館という施設にぶつかり、

間違ったことに気づきました。

ちょっと大回りのルートになってしまいましたがそのまま進みます。

 

5分ほど車道を歩くと展望台のある駐車場にぶつかりました。 その隅に矢作川源流の道標があったのでそちらの方へ。

この小さな流れが矢作川の源流だそうです。

 

そこから更に10分ほど歩いて池の畔に到着。

池から10分ほど登ってようやく元の駐車場に戻ってきました。

大体2時間くらいのハイキングでした。

 

リフト乗り場のお店で休憩。

寒いけど、アイスは濃厚で美味しかったです。

 

秋というより初冬の風情ですが、のんびり歩けて良かったです。

2025 紅葉の旅  せせらぎ街道と下呂温泉

2025年は、全国的に紅葉の当たり年だそうです。

先日行った那須や吾妻山も素晴らしい色づきでした。

 

ところが今年はクマの当たり年でもあるようで、クマ被害の情報も後を絶ちません。

何年かに一度巡ってくるどんぐりの少ない年なのだそうです。

こういうエサの少ない年にクマは自然淘汰され適正な個体数を守っていたのが、最近は里の美味しいものを覚えてしまい淘汰されないのだとか。

人間が野生動物の生息地域に近づきすぎているのが根本的な原因だと思いますが、なんとか共生できないものでしょうか。

 

というわけで、例年なら紅葉ハイキングに出かける時期ですが、今年はあまり山奥には行かない計画で紅葉を楽しみたいと思います。

 

せせらぎ街道というのは、岐阜県の飛騨高山と郡上八幡を結ぶ60キロほどの街道です。

全国の紅葉名所トップ10にランクインしているのを見て、行ってみようということになりました。

せっかくなのでこれも初めての下呂温泉を宿泊地に、いざ出発。

 

11月3日(月)

 

早朝4時50分、千葉県の自宅を出発。

中央高速経由で飛騨高山からせせらぎ街道に入ろうとしたのですが、未明に事故で八王子〜相模湖が通行止めに。

仕方がないので東名から郡上八幡を目指すことにします。

 

途中で大きな虹が!

晴れているのに虹が出ていて不思議でしたが、その後すぐに激しい雨が降ってきました。 ちょうど雨雲の下を通り過ぎたみたいです。

 

10時半過ぎに郡上八幡ICを降り、30分ほどで道の駅 明宝に着きました。

このあたりから紅葉の名所、せせらぎ街道が始まります。

 

道の駅にあるお蕎麦屋さんの営業が始まったので早めの昼食。

 

新蕎麦の季節になりましたね。

天ぷらも美味しかった。

 

昼食後は、せせらぎ街道を高山方面にドライブです。

峠に向かって上り坂を進むとだんだん木々が色づいてきました。

 

道の駅から40分くらいで、西ウレ峠こもれび広場というところに到着。 20台ぐらい停められる駐車場がありました。

 

ハイキングコースは通行止めになっているので、広場を少し散歩します。

 

せせらぎ街道の名の通り、小さな小川の流れに沿ってモミジがたくさんあります。

 

まさに見頃です。

 

こもれび広場から更に5分くらい走ったところが西ウレ峠で、ここにも小さな駐車場がありました。

 

峠には小さな池があって、水面に映る紅葉が最高でした。

 

せせらぎ街道はこの先高山まで続いていますが、そろそろ今日の宿泊地、下呂温泉に向かいます。

 

せせらぎ街道から2時間弱、14時40分頃下呂温泉に着きました。 今日のお宿は、水明館という大型旅館で、15時のチェックイン前でしたが、お部屋に通していただきました。 宿の紹介は後ほどということで、まずは温泉街を散策してみます。

 

宿の前を流れる飛騨川を渡ると温泉街です。

 

なかなか風情があります。

 

飛騨地方でよく見るさるぼぼ。

 

温泉街のはずれにある温泉寺。

長い石段ですが、頑張って登ります。

 

お堂の裏山も少しずつ色づき始めていました。

 

再び温泉街に戻ってぶらぶらしていると、昔の高札場を発見。 温泉街であるとともに宿場町でもあったのですね。よく読んでみると、どこそこまでの運賃がいくらなどと記してあって面白いです。

 

本日のお宿に戻ってきました。

高山線下呂駅に近くとても便利です。

温泉も3カ所あって、トロリとした温泉を堪能しました。

下呂温泉に来るのは今回が初めてだったのですが、泉質が素晴らしくてびっくりしました。ゲル状の化粧水みたいな感じ。お肌に良さそうです。

 

お部屋は飛騨川に面した和洋室。

2食付で45,980円。 いつもの私たちの予算からはだいぶ奮発しましたが、お値段以上でした。

 

夕食は洋食のコースでした。

泊まり客だけでなく外部からのゲストもたくさんいて、人気店のようです。

 

オーソドックスだけど丁寧なお料理で美味しかったです。

一つ残念だったのは、グラスワインにボルドーがなかったこと。 飛騨牛のステーキにボルドーを合わせたかったな。(国産ワインとドイツワインだったので、ドイツにしました。)