6月11日(日)
今日は、鳥取砂丘とその周辺の海岸線をハイキングする予定です。
天気もまずまず。
8時40分頃に砂丘の駐車場に着きました。
駐車場から長い階段を通って砂丘へ。
階段に注意事項が書かれていましたが、方言なので頭に入りにくいです😅
階段を登ると砂丘が目の前に。やっぱり迫力があります。
中央の小高くなっているところが馬の背と呼ばれるところ。
意外と高くて上るのに苦労します。
馬の背の先は、あまり人がいないので風紋がきれいに見えます。
砂丘は基本的にどこを歩いても良いので、時間が遅くなると足跡だらけになってしまうみたい。
砂丘の所々に目印の杭がありますが、遮るものがないので周りを見渡せば、どこに向かったら良いかわかります。
砂丘には、湧水による池もできていて、オアシスと呼ばれています。
希少な昆虫の棲家だそうです。
9時半頃、ラクダがご出勤。
一緒に写真を撮るのは100円、上に乗って写真を撮るのは600円だそうです。
鳥取砂丘は期待外れという人もいるようですが、朝早くて人が少なかったせいか、とても良かったです。
近くに砂の美術館というところがあったので行ってみました。
鳥取砂丘の砂と水だけで、世界の街を作っているそうで、毎年テーマが変わるたびに作り直しているのだそう。
去年から今年にかけてのテーマはエジプトだそうです。
まるでエジプトに旅行しているみたい。
細かい部分の彫刻も凄い。
屋外にも巨大な彫刻がありました。
砂と水だけでできているなんて信じられません。
鳥取砂丘に来たら是非訪れてほしいおすすめの施設です。
このあとは、鳥取砂丘の東にある浦富(うらどめ)海岸というところを歩いてみようと思います。
山陰海岸ジオパークの中のハイキングコースです。
少し長くなりそうなので、ここで一旦終了です。
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