街歩き、時々山へ

60代リタイア夫婦のお出かけ備忘録です。

初めての鳥取と島根旅  2日目 前半 鳥取砂丘

6月11日(日)

 

今日は、鳥取砂丘とその周辺の海岸線をハイキングする予定です。

天気もまずまず。

8時40分頃に砂丘の駐車場に着きました。

 

駐車場から長い階段を通って砂丘へ。

階段に注意事項が書かれていましたが、方言なので頭に入りにくいです😅

 

階段を登ると砂丘が目の前に。やっぱり迫力があります。

中央の小高くなっているところが馬の背と呼ばれるところ。

意外と高くて上るのに苦労します。

 

馬の背の先は、あまり人がいないので風紋がきれいに見えます。

砂丘は基本的にどこを歩いても良いので、時間が遅くなると足跡だらけになってしまうみたい。

 

砂丘の所々に目印の杭がありますが、遮るものがないので周りを見渡せば、どこに向かったら良いかわかります。

 

砂丘には、湧水による池もできていて、オアシスと呼ばれています。

希少な昆虫の棲家だそうです。

 

9時半頃、ラクダがご出勤。

一緒に写真を撮るのは100円、上に乗って写真を撮るのは600円だそうです。

 

鳥取砂丘は期待外れという人もいるようですが、朝早くて人が少なかったせいか、とても良かったです。

 

近くに砂の美術館というところがあったので行ってみました。

鳥取砂丘の砂と水だけで、世界の街を作っているそうで、毎年テーマが変わるたびに作り直しているのだそう。

去年から今年にかけてのテーマはエジプトだそうです。

 

まるでエジプトに旅行しているみたい。

 

細かい部分の彫刻も凄い。

 

屋外にも巨大な彫刻がありました。

砂と水だけでできているなんて信じられません。

鳥取砂丘に来たら是非訪れてほしいおすすめの施設です。

 

このあとは、鳥取砂丘の東にある浦富(うらどめ)海岸というところを歩いてみようと思います。

山陰海岸ジオパークの中のハイキングコースです。

 

少し長くなりそうなので、ここで一旦終了です。

 

☆☆☆ 続きは後半へ ☆☆☆