街歩き、時々山へ

60代リタイア夫婦のお出かけ備忘録です。

2023 紅葉の旅 大雪山ハイキング 1日目 函館へ

9月25日(月)

 

早朝というより深夜、日付が変わると同時くらいに千葉県の自宅を出発。14時20分青森港発の津軽海峡フェリーに乗るために青森に向かいます。

 

途中休憩をはさみながら、11時頃無事青森IC到着。

 

ちょっと早いので、インター近くの三内丸山遺跡に行ってみたのですが、月曜日で休館でした。 残念😥

 

11時35分、フェリーターミナルに到着。

まだ少し時間があるので、青森港を散歩することにします。

 

青森駅のそばに昔の青函連絡船八甲田丸が保存されていました。

 

船内も見学できるようです。

 

青森港にはちょうどクルーズ船のダイアモンド・プリンセス号が停泊中でした。

 

そろそろ時間なので、フェリーのチェックインをします。

車に乗ったままチェックインの機械のところに行き、指示に従ってチェックイン完了。

その後、車を乗船待機の列に停めたら、案内があるまでターミナル内で待ちます。

 

ターミナル内にはレストランはありません。

小さなショップがありましたが、お弁当などはなく、船でなにか食べようと思ったら、事前に用意しておく必要があります。

 

車の場合、乗船90分前に港に来るようにとのことでしたが、実際に乗船が始まったのは30分前くらい。

ドライバーだけでなく同乗者も一緒に車で乗船できました。

 

今回予約したのは、下から2番めのビューシートという席。

大部屋の料金に700円位プラスするだけですが、快適です。

普通乗用車に2人分の運賃が、18,700円でした。

 

いざ、出港。

意外にも外国人観光客が多い。

 

船内は快適です。

テーブルや椅子がたくさんあるので、大部屋でもそんなに苦痛ではなさそうです。

この14時20分発の便は一番空いているらしいので、朝夕の混雑する便はシートを予約したほうがいいかもしれません。

 

ターミナルで買ったマドレーヌでお茶。

ビューシートは操舵室の上。先頭なので気持ちがいいです。

 

17時45分、函館が見えています。

 

18時に函館到着。

10分後にはもう外に出ていました。

 

今回、函館は通過地点なので、観光などは考えていなかったのですが、ホテルにチェックインしてご飯を食べるついでに函館山の夜景を見てこようということになりました。

 

函館山はこの時期マイカー規制で、夜の間はバスかケーブルカーでしか行けません。

函館駅からのバスは片道1,000円。 30分に1本なので、要注意です。

 

思わず声が上がる美しさ。

でも、10分で写真だけ撮って、乗ってきたバスでそのまま帰ります😅

朝から丸一日動いてさすがに疲れました。

 

函館駅から5分ぐらいのところにある居酒屋で晩ご飯。

 

お刺身15点盛りは、おにぎりまで付いて2,980円でとってもお得です。

 

じゃがバターやイカの唐揚げに飲み物で6,000円ちょっとだったかな?

美味しかったです。