6月13日(火)
今日は出雲大社にお参りします。
松江市内から1時間弱で到着。
大社の横にも駐車場はありますが、門前町を歩いて見ようということで、道の駅に車を停めました。(ここも正式な大社の駐車場となっています)
道の駅から宇迦橋の大鳥居が見えています。
宇迦橋は、架替え工事中でした。
宇迦橋の大鳥居から大社の参道入口まで歩いて15分くらいです。
お店もありますが、松並木のせいか静かな雰囲気です。
松江の宍道湖温泉駅から出雲大社までを結ぶレトロな雰囲気の電車で、時間があればちょっと乗ってみたかった。
古い車両も公開されていました。
出雲大社に近づくにつれてだんだん賑わってきました。
伊勢のおかげ横丁ならぬ、御縁横丁もあります。
二の鳥居に到着。 ここからいよいよ出雲大社です。
出雲大社に祀られている神様は、因幡の白兎を助けた大国主大神なので、境内のあちらこちらにうさぎの像があってカワイイ。
参道にも松並木が続いています。
まず、大注連縄のある拝殿でお参りします。
出雲大社では、二礼四拍手一礼でお参りするのがしきたりだそう。
更に奥の本殿にもお参り。
江戸時代に造られた本殿は国宝です。
更に裏をぐるりと回ります。
素戔嗚尊(すさのおのみこと)をお祀りした社。
大国主大神は、本殿内で西向きに鎮座されているそうなので、その正面に当たる本殿の西側にもお参りできるところがあります。これでお参り完了です。
時刻はちょうどお昼時。
出雲そばのお店を探します。
江戸時代から続く荒木屋というお店に行ってみたのですが、10組くらい順番待ちをしていたので、近くの別のお店へ。
こちらは待つことなく入れました。
出雲そばは三段重ねのお重に入ったおそばで、上の段で使ったつゆを次の段にかけながら食べるというもの。
もともと戸外でお弁当として食べたのが始まりだそうです。
3段とも同じプレーンなおそばが基本ですが、写真のような3種類のトッピングを楽しめるものもあり、とっても美味しかったです。
午後からは出雲大社の西側の海岸線を歩いてみようと思います。
☆☆☆ 後半へ ☆☆☆