☘️その1はこちら
足摺岬から快適なドライブで、2時半頃に牧野植物園のある五台山についたのですが、車のナビがバグり、山の上にある駐車場のちょうど真下のトンネルを案内！
トンネル内で目的地周辺ですと言われても😅
というわけで3時前にようやく入園。
朝ドラのモデルになっているせいかすごい人です。
この旅で一番の賑わいでした。
土佐の植物生態園を通ってチケット売り場へ。
売り場の前に割引の効くカード類の説明があってとっても親切です。
JAFで、1人100円引きになりました。(1人につき1枚のカードが必要です。)
まずは回廊を通り、牧野富太郎記念館のある北園へ。
回廊の両側にもたくさんの植物が植えられていて、名前を見ていくだけでも楽しい。
バラの道を通って南園の方へ。
途中厳重に管理されたケシ畑。
アヘンのもとになるもので許可なく栽培すると罪に問われます。
牧野富太郎博士の像。
1500種以上の植物を発見、命名したそうです。
好きって強い!
温室もあります。子供の頃の植物図鑑を思い出す。
私が生まれた年に牧野博士は亡くなっているので、私の子供の頃は、牧野博士の業績は、とても新しいものだったのかも知れません。
とにかくたくさんの植物があり、園内のデザインも素敵なので、一日いても飽きない。またゆっくり来たいです。
隣の竹林寺にもお参りしました。
第31番札所で、とても立派です。
庭園も美しいのだそうですが、時間切れで断念。こちらも次回に来たいです。
5時半頃本日の宿の高知ホテルに到着。
前回泊まった高知パシフィックホテルの向かいにあり、やはり高知駅が目の前です。
朝食付きツインが全国旅行支援の割引を入れて12,960円、プラスクーポン4,000円。
ここも提携の平面駐車場がすぐ隣りにあって便利でした。
高知最後の夜はやっぱり鰹が食べたい、ということで、こちらのお店へ。
ひろめ市場で系列店に長い行列ができていて断念したので、どうしても来たかったのですが、金曜日の18時半すぎということで満席。
30分くらい待ちました。でも目の前で藁焼きの炎が上がっていたりして面白かった。
鰹のたたきに鰹の巻きずし。高知はニラの生産も日本一だそうです。
ゆずハイボールのゆずも濃くて美味しかった。
あと、南という地酒がフルーティですっきりとしていて良かったです。
高知はどこに行ってもご飯が美味しかった。
鰹の塩たたき、また食べたい!
ホテルに帰って、昼間道の駅で買ったびわをデザートに。これで440円です。
ちょっと酸味があって、いつものびわとは違うけど爽やかでこれもイイ感じ。
隣の小夏は7個入って300円。すごくジューシーで、酎ハイにしても良さそうです😄
