ランチタイムを終えて3時前。
勝浦市街から3キロぐらい西に行った鵜原理想郷という所に行ってみます。
入り口に10台ほどの駐車場がありました。
鵜原館という旅館の入り口がハイキングコースの入り口で、私有地を通らせていただくようです。
そこかしこに、私有地なのでお静かになどの看板がありました。
歩き出すとすぐにトンネルがあります。さらにその先にもトンネルが。
暗いので足元に注意しながら進みます。
歩き出して15分ほどで毛戸岬という所に到着です。
3時を過ぎるとさすがに涼しくなってきました。潮風が心地よいです。
地球が丸いのを実感する水平線です。
波によって浸食された海岸線が面白い。
更に10分ほど歩くと、黄昏の丘という所に出ます。
ここからは、太平洋から海水浴場の方まで320度くらい見渡せます。
更に15分ほどで、手弱女平に到着します。ここは、縄文時代の遺跡だそう。
勝浦海中公園の展望塔が見えます。
さて、帰路は海水浴場を通るルートを探したのですが分からず😅
距離も結構ありそうなので、もと来た道を戻ることにしました。
ハイキングとしては、鵜原理想郷内なら1時間もあれば十分です。
勝浦海中公園から鵜原理想郷まで往復するルートがお勧めかも知れません。
途中、海中展望塔に寄るのも面白そうです。
4時を過ぎましたが、勝浦の街に戻ります。
目的は、、、
お昼に街を歩いたときに行列ができていて気になっていたかき氷屋さん。
夕方も行列でした。
レモンが200円。アイスをトッピングしたイチゴが300円。
安い!そして歩き回ったあとの体に染みわたる美味しさでした。
公園で食べていたら5時の鐘が、、、。公園も5時で施錠されるそうです。
係のおじさんが、せっかく来てアイス食べてるところ悪いねと言いながら施錠してましたが、いえいえ、こちらこそお邪魔しました😄
今回の検証 勝浦は本当に涼しいのか?
私的結論としては、勝浦といえど、やっぱり真夏の昼間は普通に暑い。
ハイキングに適してはいません。
でも、風が涼しいので、日陰でのんびりするのがおすすめかな?
また、3時以降は大分涼しくなりました。
今回歩いたコースには、桜の木も多かったので、春にリベンジしたいと思います!